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zoom RSS Everybody can beat you!【浦和レッズ】07J第20節ガンバ大阪戦の戦記

<<   作成日時 : 2007/08/16 20:09   >>

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まだJリーグが2シーズン制だったころ、
「WHO CAN STOP THE REDS?」
というスローガンを掲げたチームがありました。
結局、そのシーズン、
「EVERYBODY STOP THE REDS!」な成績だったわけで、
それ以来、そのチームは公式に自信過剰なスローガンは使わなくなりました。

昨日の「台風の中で蒔いた種」の話、
結構ガンバのサポの皆さんに読んでいただけたらしく、
「慢心することなく」「慢心を改め」「慢心…」
そう「慢心」という言葉に反応してくれたブログもたくさんありました。
中には「ガンバは慢心しているというブログもあるが…」
それ、ここじゃん(笑)

でもやはり「慢心」の種は大きく育っていましたね。
「NOBODY CAN BEAT US・・・」
まだ新記録を成し遂げる前から、
当然、新記録を成し遂げるかのように、
あつかましいTシャツを出してしまう神経。
相手がそのTシャツを見たら、
憤慨して実力以上の力を出してしまうかもしれません。
そんな配慮はおかまいなし。
「無用な挑発」をしても、今のレッズには負けない。
そんな慢心がなせる挑発!
うちのチームだったら、まあそんなTシャツは出しませんが、
もし販売したとしても、それを成し遂げた後でしょうね。

サポーターはどうでしたか?
ここで負けるわけにいかない。
悲壮感すら持って万博に乗り込んだ赤い軍団に、
「完売」という数で受けて立つ青い軍団。
声の迫力でどちらが勝っていたか。
現地だけじゃなくTVでも明らかでしたね。
ナビスコの時のスタジアムは、嵐の中で、
「浦和に好きにさせない!」っていう気迫を感じました。
でも今回はどうでしたか?
例のTシャツを着込んで、携帯をもてあそんでいたガンバサポ?
試合終了の笛の前に席を立ってしまったガンバサポ?

んで試合。
序盤はほぼ互角。
20分ころまではサイドを打ち消し合い、
ややもするとカウンターを仕掛けあうような展開。
先に流れをつかんだのはレッズ。
「持たされてる感」はぬぐえませんでしたが、
20分〜30分まではレッズの攻勢。
ここで決めておけば良かったのですが、
それができないのが今年のレッズです。
30分を過ぎるとガンバのサイドが機能し始め、
またボランチやDFのあがりが波状攻撃となり、
流れは一気にガンバへ。
いやあ、あの流れをよく無失点で乗り切ったもんだと思います。
特に幡戸を捕まえきれず、何度も裏を衝かれてはドキリ。
このままではやられると思ったところでかろうじて後半へ。

ここで「台風の日に種を蒔き、育った木」が満開の花を咲かせます。
「慢心」はガンバの指揮官をとりこにし、蝕んでいました。
あれだけレッズを苦しめた幡戸を不可解にも交代。
「幡戸のどこが悪かったというわけじゃない」と言っていますが、
いや幡戸は良かったんだと思います。
むしろ指揮官の頭の中にはナビスコの5点目があったのでしょう。
あの時の家長の得点を思い出して、
今の浦和ならあれが再現できると思い込んだ「慢心」
試合を分けた選手交代となってしまいました。

後半は開始早々から一進一退。
そんな中、ポンテが中に入れて、田中がスルー、
永井がDFを巻くベストゴールを決めて1点先制。
その後守り気味になったレッズ、
ガンバのパワープレーもあってあちこちでばたばたしますが、
攻めるバレーと家長の距離が変で、裏を衝く動きが少なく、
レッズDFに引っかかって大事に至ることはありません。
結局、両サイドを浦和が制圧した形で試合終了。
交代で入った小池純輝があわやというシーンを演出するおまけまでつけて、
勝ちきってしまいました。

まれに見る熱闘であったというのは異論のないところでしょう。
その闘いを左右したのが選手の交代。
ガンバの指揮官を蝕んだ「慢心」
もしあのナビスコが1−0のような僅差勝負だったら、
今回、後半開始早々の幡戸と家長の交代はあったでしょうか?

そうそう伸二が怪我でベンチいりせず、
戦える選手でやりくりすることを考えたら、
必然的に2トップにせざるを得なかったのが、
オジェックにとって幸運だったかもしれません。

これで首位と勝ち点1の差
がっちり喰らいついていきましょう
それには目の前の勝てる試合を落とさないことが大切。
涼しくなると強くなるレッズと秋口に必ず調子を落とすガンバ。
これからが楽しみですが、
謙虚に挑戦者として戦い抜き、
最後の最後に1点でも上にいるようにしましょう。

そういえば試合終了後、
永井のインタビュー、ゴール裏の歓喜が映っていました。
その間トラメガで
「おまえら埼玉にカエレ!クソ!いつまでもやってんじゃねえ!」って
関西弁で叫んでいた人がいましたが、
なかなか面白かったです。
回りを煽るんですが、誰も同調してくれないなんて(笑)

映画で言えば、エンドロールが流れたあと、
ふとスタジアムの光景が・・・
そこに映し出されたのは、ガンバサポもレッズサポも掃けてしまったスタンド。
1組のレッズサポ親子がごみを拾い集めて撤収するシーンでした。
ねっ、「う○こレッズ」にはこういう人がたくさんいます(V)

〔2007・8.15 J第20節ガンバ大阪 ○0−1 (万博)〕

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コメント(5件)

内 容 ニックネーム/日時
やば、また家長を家永って書いてた。
赤ピーマンさんとかヤンさんとか、
通りすがりの人とか、
どりばあが狙ってるんだ。
酔っ払いが間違えるのを(笑)
妖星
2007/08/16 21:05
無いです無いです(笑)
今回妖星さん来られないようだったので観戦控えました
行けばよかった結果ですね
もっとも私は青服で赤を応援するややこしい人ですが(笑)
マナーの悪さは申し訳ないです
恥ずかしいかぎりです
ガンバの場合は素人サポが多いので
応援にしても後片付けにしてもレッヅと比べると劣るところが多いです
そういう意味でもレッズは現時点で国内NO1のチームです
ヤン
2007/08/16 22:20
う〜ん・・・更新に気づくのが遅かったか。先に妖星さんに「ノリ・ツッコミ」されてしまった(笑)オジェックは試合後、当初から2トップでいこうと柏戦後から考えていたと意気揚揚でしたから伸二の怪我は関係なかったかもしれませんね。
ま、勝った後ですからいかようにも言えますが(笑)
大将の「負けないよ」じゃないですけど絶対的じゃないもの・・・「不敗」とか「連勝」とか・・・を豪語しちゃうと、ろくな事になりませんね。
我々もガンバに勝ったからといって甲府をとりこぼしたら意味がありません。
国立では「慢心」を封じ込めて戦って欲しいですね。
赤ピーマン
2007/08/16 23:38
幡戸じゃないです
播戸
2007/08/21 04:17
播戸さん、こんにちわ。
失礼しました。
オヤジのデフォですが、さすがに誤字脱字誤選手誤フォーメーションに厳しい常連さんも気づかなかったようです(笑)
妖星
2007/08/22 09:39

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