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zoom RSS すべてを獲るために!【浦和レッズ】オジェックの逆襲(最終話)

<<   作成日時 : 2008/01/12 10:55   >>

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いよいよ最終回、妄想物語は佳境に入ってきます。

今年は浦和が早々に動いたことで、
結構他のチームも活発な動きを見せています。
しかし代理人ってのは、なんとかならんですかね。
前のリセット君の時もそうでしたが、
選手個人を優先するあまり、クラブやサッカー界のことは何も考えてないようです。
まあそれでこそ選手にとっては優秀な代理人なのかもしれませんが…

第4話 すべてを獲るために
選手が移籍する場合、
いくつかのルートがあります。
チームの方針としての解雇やレンタル
出場機会や待遇を考慮した選手本人の希望
代理人による売り込み
チーム間のコネクション…

浦和レッズの場合、いきなり契約解除するようなことはほとんどなく、
選手の希望に添うような形で移籍やレンタル先を探したりしています。
若い選手の育成に不満を持つ人も多いようですが、
こと選手の将来を考えると、
浦和ほど個々の選手を手厚くフォローしているチームも少ないと思います。
(浦和から直接トライアウトに参加する選手がどれだけいたでしょうか?)

さて、まずフロントが着手したのは、
オジェックにとっての反乱分子となるワシントンの放出と替わりのFWの獲得。
代理人の年俸釣り上げ策のために、内定すらだせない時期もありますが、
比較的早い時期からエジミウソン獲得は既定路線でした。
次に動いたのはシーズン当初怪我や動けない可能性のある選手、
そして海外移籍の可能性のある選手の穴埋めでした。
ポンテが怪我ですぐに戻れない状態なので攻撃的なMFの穴埋め。
海外志向の強い伸二や長谷部の代役で中盤をどこでもこなせるポリバレントな選手。
そんな条件を満たす梅崎司に白羽の矢をたてたのも
比較的早い時期といえるでしょう。
梅崎は海外挑戦経験もあり、世界への気持ちが強い選手。
条件が合えば大分にいるよりも浦和に移籍した方がチャンスは確実に広がります。

今野の場合は多少状況が違い、
今野の代理人からの売り込みがきっかけでした。
確かにネネの解雇を決めた以上、
阿部と同じようなCBとボランチをこなせる選手は魅力です。
特に長谷部が海外移籍となると守備的な選手は必要不可欠。
特に守備からチームを組み立てるオジェックは双手ばなしにこの話に乗りました。

オジェックの目的は、まずチームに失ったディシプリンを取り戻すこと。
オジェック批判を野放しにしたまま、新チームを作るわけにはいきません。
海外志向の強い選手は海外への道を作ってあげることでチームの改造も出来ます。
小野伸二のボーフム
長谷部誠のヴォルフスブルグ
長谷部の代理人は中村俊輔・水野晃樹と同じなので、
セルティックにはコネがありそうですが、
なぜか伸二もハセも共にドイツのチームです。

さて結局の所、
出番がないのを恐れた今野は、
狡猾な今野の代理人のおかげもあって、
浦和やG大阪を出汁に年俸アップを勝ち取り、
飛田給のキングに収まってしまいました。
親書まで用意して今野を待っていたオジェックでしたが、
この結果には正直いって驚いたでしょう。
しかしフロントは必要以上の金を払うつもりはありませんでした。
「では闘莉王の替わりとしてリストアップした水本を獲得して欲しい」
オジェックはすかさずフロントに伝えました。

しかしこの時、フロントはすでに別のことを考えていました。
「オジェックのいうままの補強では、
今年もまたDFを中心とした守備的なサッカーになってしまう」
確かにACLを闘う上では守備的な戦術が有効でした。
しかしJリーグで勝ち点1をキープする戦い方ではまた優勝を取り逃がす可能性があります。
社長自らオジェックに申し入れました。
Jリーグを制し、サポーターに楽しんでもらえるサッカーを取り戻すために。
「2008はもっと攻撃的にやって欲しい。」
しかし、そのためにはワシントンを十分に超えるだけの得点力が必要です。
いやエジミウソンやアレックスの補強に更に上乗せする必要があります。
「高原が日本に戻りたがっている」
すでにそんな情報はフロントに入ってきていました。
「ホルガー、チームとして日本最強FWの高原を獲ろうと思っている」
現時点で海外からのオファーがない闘莉王が、
夏の移籍市場で海外移籍を計ったとしてもまだ先のこと。
DFの補強を急ぐよりはFWの補強が必要と考えたのです。
「ホルガー、DFの補強は夏の移籍市場が開くのを待とう。
そのかわりに君に人選は任せるよ。
それは今から取りかかってくれてもいい。
ただ知っての通り、
闘莉王はチームに強いメンタリティとキャプテンシーをもたらしてくれた。
もしそのかわりとなるとそれなりの人物が必要なんだ。
そのためのバックアップはしよう。」

こうしてオジェックの納得を得て、高原獲得に動いたのはすでに皆さんの知るところ。
現時点では100点満点に近い補強だとは思いますが、
それでもまだチームはCWCのファイナルステージを目指して動き続けています。
外人枠がひとつ空いていること。
補強が必要なのはDFであること。
オジェックが現在国内を東奔西走(ドイツではなんというのか)していること。
そういったことから、近い将来もうひとりの選手が見えてくるでしょう。

CWCの始まる前、年末のある会でのこと
「社長さん、どうもオジェックのサッカーは良くないですねえ」
そういう妖星に対して、
「いやあ、ACLを獲ったと言うことで評価してあげてください」
と苦笑いする社長さん。
「怪我人のこととか、交代選手だとか」
「そうですねえ。それよりも今年は何もない環境の中で、
あれだけやったということで選手を含めすべてをほめてあげたいんです。
もちろんその中には皆さんのようなサポーターの力もあった訳なんですけど…」
「それはわかるんですけどね、Jが…」
「やはりね、選手が足りなかったって言われるとその通りなんで、これからやりますよ」
(具体的な話は略)
「あなたはどこの国のサッカースタイルが好きですか?」
「やはりスペインですかねえ」
「そうですねえ、今の浦和がつまらないっていう浦和サポって、スペイン好きの人が多いですよね」
「(苦笑)」
「でもね、来年はやりますよ。
今年のダメだったところはCWCの後にきちんと話をしますから。
だいたいオジェックだってあんなもんじゃありませんよ。
僕らはね、土台の上にね、やれる力をそろえてあげればいいんで、
良くわかってる皆さん達はね、それに手を貸してくれれば浦和はもっとよくなりますよ。
オジェックは今年のメンバーでベストをつくしたし、
来年のメンバーでは更にその上を行きますから!」

そうですね。
その後の動きを見ていると、
社長が話してくれたことが(オフレコも含めて)本気だったことがよくわかります。

そう、浦和を良くするために選手も監督もチームもサポーターも、
ひとつにまとまって行けるのが浦和の強み。
2008は更に進化した浦和レッズが見られることでしょう。

浦和でレギュラーになるのは日本代表になるより難しい。
そんな競争が浦和をまた強くするに違いありません。

(おわり)

4回にわけてお届けした「2008浦和レッズの真実」
(あれ?タイトルが変わってないか?)
どうでしたか?
ほとんど推敲をしていないので、
わかりにくいところもあるかと思いますが、
そこのところは素人の文章ということで(笑)
もちろん事実と妄想が混在した内容ですが、
堂々と妄想が書けるのもブログの特権(殴)
その中から、真実を見つけ出すのはみなさんの愛情です(笑)

2008年、共にまた、浦和のために!


オジェックの逆襲
第1話 焼き畑式サッカーに明日はあるか?
第2話 義務付けられた勝利と葛藤
第3話 足りないピースを埋めろ!
第4話 すべてを獲るために!

この本はすべて真実です(笑)
闘莉王―赤き魂のサムライ
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