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だいたい高校バレーボール大会の正式名称は長い。 中でも今回の県大会は「ジュゲム」並に長い。 一息でいうのも難しいし、正式名称を覚えている人も少ないだろう。 「平成16年度第17回埼玉県民総合体育大会兼高等学校男女バレーボール新人大会」兼「第36回全国高等学校バレーボール選抜優勝大会埼玉県予選会」と呼ばれている。 普通のチームにとっては「新人戦県大会」だし、全国を目指すチームにとっては「春の高校バレーボール(春高バレー)の県予選」ということになる。 さてその春高バレー埼玉県予選会(女子)が、平成17年2月5日(土)6日(日)さいたま市記念総合体育館で開催された。 新築間もない体育館で、メインアリーナに3面、サブアリーナに2面のバレーボールコートが確保できる大きさ。観客席も完備しており、記念にふさわしい体育館といえる。今流行のフィットネスジムやプールも完備しており、桜区市民がうらやましい。ただ隣の桜区役所の新築工事のせいか駐車場が手狭だったのが少々難点といえば難点か・・・ さて肝心の大会である。まず各地区の第1シード(東部:春日部共栄高校、西部:市立川越高校、南部:淑徳与野高校、北部:本庄第一高校)が外の4隅にシード、第2シード(東部:久喜高校、西部:細田学園、南部:大宮商業、北部:深谷商業)が内側の4隅にシードされた。そして、それ以下の高校はフリー抽選で振り分けられ、総勢32高校で代表を目指して戦うことになった。(注:トーナメント表PDFは春日部女子高校バレーボール部のHPにあります) 【結果】 例年、フリー抽選による組み合わせが曲者で、今回も初戦から実力の伯仲する因縁の戦いが見られた。特に淑徳与野(南部1位)といずみ(南部4位)、大宮商業(南部2位)と埼玉平成(西部3位)などはリベンジの意味もあり、フルセットまでもつれ込む好勝負であった。 〔第1回戦〕 北部地区代表校の戦い ○本庄第一高校(25・25)2−0(18・19)埼玉栄高校 埼玉栄高校もいずみを破って南部のベスト4で参加しており決して弱いわけではない。途中までは競り合うシーンも見られたが、平均身長でも勝負強さでも優る本一が第一シードの意地を見せた。 熊谷女子高校(13・11)0−2(25・25)○市立川越高校 全国大会で上位を狙うチームに北部第4シードが挑戦。高さとコンビを武器にどこまで通用するか当たって砕けろ!だったが、熊女の175cmが小柄に見えるのだから、やはり相手が強すぎる。むしろ13・11点の得点は予選の中では狭山ヶ丘(西部5位)・星野(西部4位)・淑徳与野(南部1位)を上回っており、そこを褒めるべきか。 ○深谷商業高校(25・25)2−0(12・11)武南高校 序盤こそ多少もたついた感じもあったが、相手が南部9位では力の差がありすぎた。南部地区の第9番目のチームがどうやって決まるかわからないが、正直いって地区大会レベルの試合だったともいえる。深商が強いというよりも武南の方が自滅し崩れていった。深商がきちんと勝ちきる強さを見せたといったほうがいいか。 ○行田進修館高校(25・25)2−0(13・11)上尾高校 似たようなチームの構成で、10点くらいまでの経過では、どちらが勝っているかわからないほど拮抗しているように見えた。しかし背は低くても粘りの行進の本領発揮で点差は思いの外、開いたようだ。熊商を下しての北部3位はだてではない。 成徳深谷高校(27・14・19)1−2(25・25・25)○伊奈学園 北部5番目のチームが、南部3位(夏は地区優勝)のチームにあわやのフルセットゲームを見せた。負けはしたものの、北部の実力を知らしめたのではないか。選手は最低限の6人のみ。試合は成徳のセンター速攻とオープン攻撃の組み合わせに伊奈学園が的を絞れず手を焼いている印象だった。最後はスタミナ切れのような感じだったが、健闘を称えたい。 その他の試合概要(1回戦) すべての試合をきちんと最後まで見た訳ではないので、主観に頼るところもあるが勘弁して欲しい。 浦和一女0−2松山女子 似たようなチームだったが、サーブやアタックの決定力など微妙な差が積み重なって結果になった。 朝霞2−0幸手商業 朝霞は西部で9番目の決定戦選出、幸手商業は東部第4シード。どちらも県大会の常連ではあるが、西部の勢いを感じる結果に。 大宮商1−2埼玉平成 大宮商業にとってはインターハイのリベンジと南部第2シードの意地もあって負けられないところだったが、いかんせんエース頼みの攻撃力不足。総合力で埼玉平成。 坂戸0−2不動岡 第一セットを競り勝った不動岡がそのままの勢いで第2セットを制した。不動岡はバランスの良いチームだが、決定力に不安。 春日部女子0−2狭山ヶ丘 大会の雰囲気に飲まれているうちに先制攻撃を喰らった春日部女子。狭山ヶ丘は良いコンビを見せ、流れをつかんだ。勝負に賭ける経験の差か。 星野2−0三郷北 星野は長身の選手を揃えた西部第4シード。三郷北は1年生大会ベスト4の実績を持つ1年生チーム。三郷北はこれからのチームで、インターハイの頃には楽しみ。 花崎徳栄2−0川越女子 地区予選をノーシードから勝ち上がった川越女子だが、東部の強豪相手に健闘した。川女アタッカーの孤軍奮闘が目立ったが、総合的な攻撃力では圧倒的な差。 〔2回戦〕 北部地区代表校の戦い 1回戦の激闘を3チームが勝ち抜いた。 ただし組み合わせのあやで本庄第一高校と行田進修館高校が潰しあうこととなった。 ○本庄第一高校(25・25)2−0(10・10)行田進修館高校 地区予選以上の差がついてしまった。やはり本庄第一も他地区の強豪を目の当たりにするとアドレナリンの出る量が違うのだろうか。 深谷商業高校(17・22)0−2(25・25)○伊奈学園 成徳が善戦した伊奈学園に対し、実力では成徳を上回る深商が、粘りはしたものの力を出し切れず敗退。攻撃の組み立てが対照的なチーム同士の比較なので、相性があるのだろう。ベスト8が見えていただけに残念。 〔3回戦〕 北部地区代表校の戦い 本庄第一のみが実力を遺憾なく発揮してベスト8に残る。 春日部共栄・細田学園・埼玉平成・本庄第一・市立川越・星野・伊奈学園・淑徳与野 やはり強化を図る私立高校が強いか。 本庄第一高校(21・25・21)1−2(25・21・25)○埼玉平成 どちらにころんでもおかしくない好ゲームを制したのは、激戦区でもまれる埼玉平成。地区大会を競り合うこともなく順調に勝ち上がるチームと強豪・古豪に揉まれて強くなったチームの差が出たというと言い過ぎだろうか。 その他の結果 春日部共栄0−2細田学園 ベスト8で当たるにはもったいない好ゲーム。このへんのレベルではちょっとしたカットのミスやレシーブ力の差が明暗を分けた。東部では他校を寄せ付けない強さを誇るのだが・・・ 市立川越2−0星野 星野も高いチームだが更にその上を行く高さの市立川越。サーブで崩され、カットが相手のチャンスになったり、ブロックを外されたりと良いところのなかった星野。6・8という点で敗れたのは納得がいかないのではないか。 伊奈学園0−2淑徳与野 南部対決となった。いずみ・花崎徳栄をフルセットで破り、意気の上がる淑徳与野に対して、成徳深谷・深谷商業の北部勢に息が上がる伊奈学園では勢いの差が明らかだった(親父ギャグですみません) 〔準決勝〕 西部が3校、南部が1校で西高東低(北も低いが)の傾向が・・・ 見ていないので講評しようがないのでとりあえず結果と感想だけ ○細田学園(25・25)2−0(18・11)埼玉平成 西の強豪と新鋭校の戦い。埼玉平成は南部第2シード、北部第1シードを破った勢いが通用せず。 ○市立川越(25・25)2−0(10・10)淑徳与野 このレベルでこの点差は恐れ入りましたとしか・・・ 〔決勝〕 ○市立川越(22・25・25・25)3−1(25・18・15・20)細田学園 第1セットを制した細田が春高の権利をつかむかと思えたが、最終的には1年前からチームを作り上げてきた市立川越に凱歌が。 【講評】 北部地区にとっては組み合わせもあって厳しい結果となった。 県大会で通用したこと、うまくいったことを伸ばし次の大会へつなげて欲しい。 それにしても恐るべき西部パワーだが、近々地区割りが変更になるという話も聞く。 そうなるとまた勢力図が変わってくるわけで戦々恐々としている地区もあるだろう。 勝ち上がった市立川越は埼玉県代表としてひとつでも多く勝ちあがって欲しい。 (文責;妖星) 春高バレー(北部地区予選)【バレーボール】埼玉県女子高校バレー新人戦に戻る ◎東部地区および県大会の組み合わせ・結果は春日部女子高校バレーボール部のHPの試合結果から参照可能です 《妖星のバレーボールコラム》 《埼玉県北部地区大会の観戦記》 ○北部地区夏季大会 ○秩父杯 ○北部地区1年生大会 ○北部地区秋季大会 ○北部地区新人戦(春高予選) カウンター提供:eucaly.net 100パーセントの闘争心 全日本女子バレーの栄光、挫折、そして再生 ワールドカップ〜オリンピックにかけて、人気絶頂だった全日本チームにいったいなにがあったのか?TVや新聞の華やかさとは裏腹に、真実に迫る一冊。バレーボールファン必読! アマゾンなら送料無料
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春高バレー(北部地区予選)【バレーボール】埼玉県女子高校バレー新人戦
平成17年1月22日(土)、23日(日)の両日、 県立熊谷女子高校において、16年度埼玉北部地区女子バレーボール新人大会が開催された。 北部地区は参加校が19校と他の地区に比べて少ないため、 ベスト4および代表決定を勝ち抜いた1校のみが県大会へ進出できる。 ベスト4に行けなかった、残りの4校で1つの枠を争う代表決定戦は熾烈な戦いとなり、 実力だけでは計り知れないドラマを生み出した。 ...続きを見る |
赤き地平より昇る妖星@WebryBlog 2005/02/19 22:55 |
女子高校リーグ戦【バレーボール】埼玉高校女子バレー親善大会
〔はじめに〕 桜爛漫の4月10日(日)、箭弓稲荷神社のぼたん園のつぼみが大きく膨らみ、開花を待ちわびるころ、その隣の松山高校体育館において、百花繚乱の言葉のとおり、彩り鮮やかな個性の花が一足先にいっせいに開いた。 「第1回埼玉女子高リーグ戦」 熱心な指導の先生方の発案で今年から開催されることになった。 新しい祭典だが、参加校は埼玉でも有数の歴史と伝統を誇る名門校たち、クラシコである。 西部から松山女子高校(今回のホスト校)・川越女子高校 東部から春日部女子高校・久喜高校 南部... ...続きを見る |
赤き地平より昇る妖星@WebryBlog 2005/04/11 23:07 |
関東高校大会(国体一次予選)【バレーボール】埼玉北部地区大会
新年度に入って、どの高校も新入部員を迎えた。 さっそく新品ジャージをぎこちなく着てチーム練習に参加したり、先輩の手伝いに走り回っている姿は、とても初々しい。 またその表情は希望と喜びと緊張に満ちている。 そんな1年生を交えた最初の大会が、この国体一次予選(関東大会)地区大会となる。 会場はどこの高校に中学選抜の子供が入ったとか、どこの高校に長身選手が入ったとか、いろんな噂話も飛び交い、どことなくウキウキとする華やいだ雰囲気に包まれている。 どこのチームも1年前から作り始めたチーム... ...続きを見る |
赤き地平より昇る妖星@WebryBlog 2005/04/27 12:33 |
関東大会(国体一次予選)埼玉県予選【バレーボール】高校女子バレーボール
「強いものが勝つのではなく、勝った者が強いのだ」 確かにそうだろう。 実力だけでなく、運をも味方につけたチーム、 そういったチームが真に強いチームとして勝ち上がってゆく。 しかし今回の関東大会埼玉県予選では、 北部地区から勝ちあがったチームに関して言えば、 「勝った者が強い」と一言で言い切ることが難しい数奇な結果となった。 ...続きを見る |
赤き地平より昇る妖星@WebryBlog 2005/05/25 23:26 |
速報!インターハイ埼玉県予選組み合わせ【バレーボール】女子バレー高校総体
《妖星のバレーボールコラム》 最新のコラムはこちらから 来る6月17日(金)18日(土)19日(日)、高校女子バレーインターハイ埼玉県予選が 行田市総合体育館・深谷市総合体育館で開催される。 本日抽選が行われて、組み合わせが決まった。 北部チームの組み合わせから。 【第1回戦】 本庄第一高校 − 東京農大三高 熊谷女子高校 − 狭山ヶ丘 深谷商業高校 − 東和大昌平高 熊谷商業高校 − 川越女子高校 進修館高校 − 埼玉平成高校 成徳深谷高校 − 入間向陽高校 秩... ...続きを見る |
赤き地平より昇る妖星 2005/06/07 23:48 |
埼玉県(Keyword Search)
楽天広場<スコア順検索>にて、ただいま注目を集めているキーワード「埼玉県」でこちらの記事が25532件中、上位 29位にあるため、キーワードサーチのブログランキングで紹介させていただきました ...続きを見る |
キーワードサーチ 2005/06/17 13:08 |
バレーボール(Keyword Search)
楽天広場<スコア順検索>にて、ただいま注目を集めているキーワード「バレーボール」でこちらの記事が24407件中、上位 28位にあるため、キーワードサーチのブログランキングで紹介させていただきました ...続きを見る |
キーワードサーチ 2005/06/24 22:06 |
| 内 容 | ニックネーム/日時 |
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春高バレーは |
よしだ 2007/04/23 14:05 |
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